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検索名  ニューギニア・ハイブリッド 
和名jp ニューギニア・インパチェンス
漢字表記
別名・異名
other name
ニューギニア・ハイブリッド
サイクロン・ハイブリッド
古名
old name
語源
etymology
和名は、英名から。英名の由来については履歴の項参照のこと。
属名は、ギリシャ語のim(=不)とpatiens(=忍耐)の合成語からで「忍耐しない」の意。熟した果実にふれるとはじけて種子が飛び散ることから。
学名sn Impatiens New Guinea Hybrids
撮影者:大阪府 藤井 勝様↓
三重県:なばなの里にて

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:バンコク・ルンピニー公園
英名en New Guinea Hybrids
Cyclone Hybrids
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツリフネソウ科ツリフネソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 露地栽培/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 短気
解説
description
ニューギニア・インパチェンスは、履歴の項にもあるように比較的歴史の浅いインパチェンスである。この品種群の場合、変異性に富んでいる点に大きな特徴がある。花径は3~7㎝であるが、花色が多彩である。また、葉の大きさ、地色、斑入り模様等の点でも大きな変化を見せる。ニューギニア・インパチェンスの場合、夏場の高温と冬場の低温、双方に弱い特徴を有する。
履歴 アメリカが1960年と1970年にニューギニアの植物調査を行い、新たに見出した種をもとに、アイオワ州立大学や国立園芸試験場等で交雑育種が多数作出され、その後品種改良が行われている。それらの品種群は「ニューギニア・ハイブリッド」と呼ばれている。アイオワ州立大学で作出並びに育成された品種群の場合には「サイクロン・ハイブリッド」の名で呼ばれている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考