和名jp	ニトベギク	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：福岡市立植物園↑ 撮影地：大船植物園↑ 撮影者：タイ在住　上田勇様↓ 撮影地：バンコク・ベーンチャャシリ公園
漢字表記	腫柄菊・新渡戸菊
別名・異名 other name	コウテイヒマワリ（皇帝向日葵） テイオウヒマワリ（帝王向日葵） ガリバーヒマワリ（ガリバー向日葵） ブアトン（タイ語名）
古名 old name	撮影地：大船植物園→
語源 etymology	和名は、新渡戸稲造博士が我が国に持ち込んだからという説がある。 属名は、ギリシャ神話に登場する暁の女王エオス（Eos）） に愛されたティトヌス（Tithonus）の名に因んでいる。 種小名は「多様な形状の葉を持つ」の意。
学名sn	Tithonia diversifolia
英名en	Mexican sunflower Mexican tournesol Japanese sunflower Nitobe chrysanthemum Tree marigold Wild sunflower
仏名fr	Fleur la fête des méres Tounesol américain Tounesol japonais
独名de	Riesen-Tithonie
伊名it	Tithonia diversifolia
西名es	Mirasol Ármica Tanchiche Gigantón Rayo del sol Boton de oro en Sudamérica
葡名pt	Margaridão Margaridão-amarelo Girasol-mexicano Mini-girasol Mão-de-deus Boldo-japonês Girasol
漢名ch	腫柄菊
泰名th	บัวตอง
植物分類	キク科ニトベギク属
園芸分類	多年生草本（亜低木）
用途use	路地植え／薬用
原産地 distribution	メキシコ～中米
花言葉	果報者・優美
解説 description	ニトベギクはキク科の多年草である。草丈は４～５ｍ程度となる。株基は木質化する。葉は楕円形であるが、縁部は深裂し、ヤツデのような葉姿を見せる。葉は幾分厚味があり、表面には細毛があり、茎に互生する。に互生する。１１月頃茎上部に集散花序を出し、径１０～１５㎝程度で一重ダリアに似た花をつける。舌状花は橙黄色で、筒状花はより濃色となる。
履歴	我が国へは明治期に導入されたが草丈があまりにも高くなるのであまり普及を見なかった。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考