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和名 jp ニラモドキ  
↑撮影者:東京都 中村利治様
撮影地:筑波実験植物園↓  撮影地:東京都薬用植物園↓
漢字表記 韮擬
別名・異名
other name
ノトスコルダム・ビヴァルヴェ
ノトスコルダム・テクサナム
古名
old name
語源
etymology
和名は、草姿がニラに似ていることから。
属名のギリシャ語のnothos(=偽)とscordon(=ニンニク)の合成語から。
種小名は「2個の果皮を持つ、2殻を持つ」の意。
学名sn Nothoscordum bivalve
(=Nothoscordum texanum
=Allium bivalve
=Prnithogalum bivalve)
英名en Crowpoison
False garlic
Texas false garlic
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Cebolleta
葡名pt Alho-silvestre
Alho silvestri
漢名ch 仮葱
植物分類 ネギ科(←ユリ科)ハタケニラ属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
アメリカ・メキシコ・ペルー・ウルグアイ・アルゼンチン・チリ
花言葉
解説
description
ノトスコルダム・ビヴァルヴェネギ科(←ユリ科)の球根植物である。本種は、北米南部〜南米に広く分布する野草である。概して路傍や芝生等の平原に自生する野草である。草丈(花茎)は40p以上となる。花茎は中空の径2〜3o程度の円筒形である。葉は長さ30p以上、幅3〜4o程度の線形である。葉の表面には光沢がある。葉や茎にはニラのような匂いはない。3〜4月頃、花茎を伸ばし、茎頂に散形花序を出し、長い花柄の先に白色で径2p程度の6弁花をつける。(花は紅色を帯びる事もある。)花後には刮ハをつける。地下にタマネギやニンニクに似た球根を持つが、球根も葉も独特なニラの臭気は発しない。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考