和名jp | ニオイテンジクアオイ | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影:GKZ/とちぎわんぱく公園(壬生町)にて↓ |
漢字表記 | 匂天竺葵 | |
別名・異名 other name |
トゥルー・ローズ・ゼラニウム ペラルゴニウム・グラヴェオレンス ニオイゼラニウム センテッド・ゼラニウム ローズ・ゼラニウム |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名も、別名も、葉に香りがあることから。 属名は、ギリシャ語のpelarugos(=コウノトリ)を語源とし、果実の形状がくちばしに似ていることから。 種小名は「強臭のある」の意。 |
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学名sn | Pelargonium graveolens | |
英名en | Scnted geranium True rose geranium |
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仏名fre | Géranium rosat | |
独名de | Zitronen-Duftpelargonie | |
伊名it | Odore 'e malvarosa | |
西名es | Geranio de olor | |
葡名pt | Gerânio | |
漢名ch | 香葉天竺葵 香草 |
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植物分類 | フウロソウ科テンジクアオイ属 | |
園芸分類 | 多年生草本(低木状) | |
用途use | 路地植え/鉢植え/香料/薬用/食用(葉)/ポプリ(葉) | |
原産地 distribution |
東アフリカ、モロッコ、エジプト | |
花言葉 | 君ありて幸福、真実の愛情 | |
解説 description |
トゥルー・ローズ・ゼラニウムは、その名の通り、バラの香りを持つことで西洋社会では昔から親しまれてきた。我が国でも戦前から商業栽培が始まっている。その芳香は花ではなく葉にある。草丈は60~100㎝程度。3~7月頃に淡紅色の花をまばらに見せる。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。我が国では1943年より商業栽培が始まっている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |