和名jp | ニオイイリス | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:東京都薬用植物園 |
漢字表記 | 匂イリス | |
別名・異名 other name |
シロバナイリス シロバナイチハツ ニオイ・アイリス |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、本種の根茎を乾燥させると芳香を放つことから。 属名は、ギリシャ語のiris(=虹)を語源としている。 種小名は「イタリア・フローレンスの」の意。 |
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学名sn | Iris florentina | |
英名en | Orris root Flambe Florentine iris |
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仏名fr | Iris florentin Iris de Florence |
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独名de | Florentiner Schwertlilie | |
伊名it | Giaggiolo bianco Giglio fiorentino |
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西名es | Lirio blanco Lirio de Florencia |
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葡名pt | Lírio florentino Íris de Florença Lírio cárdeno |
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漢名ch | 香鵞尾 | |
植物分類 | アヤメ科アヤメ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 採香材 | |
原産地 distribution |
地中海沿岸地方 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ニオイイリスは、アヤメ科の根茎性多年草である。草丈は30~50㎝程度となる。茎は直立し、途中で分枝する。根茎は太く密集する。葉は長さ50㎝程度で、白粉を帯びた灰緑色の剣形で、先端部では捻れを見せる。4月頃、茎頂に白色・青色・橙色等の花をつける。花姿はジャーマン・アイリス似よく似ている。 | |
履歴 | 我が国へは慶応3年(1867)渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |