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和名jp ニオイハンゲ
植栽品


漢字表記 匂半夏
別名・異名
other name
ピネリア・コルダータ
古名
old name
語源
etymology
和名は、花に芳香を持つハンゲの意。因みに、ハンゲとはカラスビシャクの漢名である。
属名は、イタリアの植物学者G・V・ピネリの名に因んでいる。
種小名は「心臓形の」の意。
学名sn Pinellia cordata
英名en Miniature Green Dragon
Sweet Arum
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 心葉半夏
植物分類 サトイモ科ハンゲ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国
花言葉
解説
description
ニオイハンゲは、サトイモ科の球根植物である。園芸界と言うよりも、山草愛好家が愛培しているケースの強い植物である。葉姿は、サトイモの葉を小さくしたような様子である。仏炎苞を持ち、芳香がある。長さは10㎝前後。葉の中心にむかごをつけ繁殖する。
履歴 我が国へは、第二次大戦後渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考