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和名jp ニコチアナ・シルウェストリス
漢字表記
別名・異名
other name
ニコチアナ・シルヴェストリス
古名
ld name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、フランスの外交官Jean Nicotの名に因んでいる。彼は1560年に初めてタバコの種子をフランスにもたらしている。
種小名は、「森に生ずる」の意。
学名sn Nicotiana sylvestris
英名en Flowering tabaco
Woodland tobaco
Sourh American tobaco
仏名fr Tabac sylvestre
Tabac géant
Tabac sylvaitque
独名de waldtabak
Bergtabak
伊名it Nicotiana sylvestris
西名es Tabaco del basuque
Floración de tabaco
tabaco de Sudamérica
葡名pt
漢名ch 烟草
植物分類 ナス科タバコ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
アルゼンチン~ボリビア
花言葉  私は孤独が好き
解説
description
ニコチアナ・シルウェストリスは、ナス科の多年草である。本種は、南米大陸アンデス地方に自生する野草である。草丈は1.5m程度となる。全草に腺毛を持ち、葉は粘性がある。葉は、楕円形~卵形で、縁部は全縁、先端部は鋭頭、基部では葉柄に連なり茎に互生する。7~10月頃、茎上部に総状花序を出し、径2㎝程度で、長さ7㎝程度の筒状花をつける。花冠は5裂する。花色は白色である。
履歴 本種は、現代のタバコ生産で使用されているNicotiana tabacum種の親の一種と推測されている。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考