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和名jp ニーレンベルギア・オーガスタ
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はスペインの博物学者Johann Eusebius Nierenbergの名に因んでいる。
種小名は、ニーレンベルギア属の中で作出された園芸品種のシリーズ名である。
学名sn Nierembergia Augusta series
英名en Cup Flower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ナス科アマモドキ属
園芸分類 一年生草本
用途use 路地植え/ロックガーデン
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 着実な行動
解説
description
ギンパイソウは、原産地では宿根草である。我が国の園芸界では一年性として扱われている。草丈は20~30㎝程度となる。葉は線形で、縁部は全縁、先端部は尖り、茎に互生する。5~9月頃、茎頂~茎上部の葉腋から集散花序を出し、径3㎝程度の坏状花をつける。花冠は5浅裂する。開花が進行するとドーム状に盛り上がった形状となる。オーガスタ・シリーズには、「ホワイト」・「ブルーリング」・「ブルー」・「アルバブルー」花色に応じて多数の品種がある。掲載した写真は「ブルーリング」種である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考