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和名jp ネズミガヤ
撮影者:神奈川県 池田正夫様

撮影地:葉山町の林道
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymlogy
和名は、花穂の形状或いは色合いからの命名。
属名は、19世紀アメリカ人植物学者Henry Ernest Muhlenbergへの献名。
種小名は「日本の」の意。
学名sn Muhlenbergia japonica
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 日本乱子草
植物分類 イネ科ネズミガヤ属
園芸分類 多年生草本
用途use
原産地
distribution
日本(北海道・本州・四国・九州)・中国・ロシア
花言葉
解説
distribution
ネズミガヤはイネ科の多年草である。本種は原産地の項に記した地の低地で、路傍や畑地周辺、田の畦などに見られ、概して群生する野草である。草丈は20~40㎝、根茎は無く、茎基部は多数分枝して倒伏するが上部は斜上する。茎は細く光沢がある。葉は、長さ5~10㎝、幅2~3㎜程度の線形で無毛である。8~9月頃に開花し、円錐形の花序を出す。小穂は長さ2.5~3㎜程度で灰緑色を帯びる。護穎基部から毛を出し、先端から長さ3~6㎜程度の芒を出す。果実は、2㎜程度で暗褐色となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考