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| 和名jp | ネリネ・ボウデニー | 撮影者:千葉県 三浦久美子様![]() 撮影地:筑波実験植物園 |
| 漢字表記 | ||
| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
撮影地:千葉市街地→ | |
| 語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ神話の水の妖精ネーリーネーの名に由来している。 種小名は、本種の命名者の名に因んでいる。(命名者は、イギリ人提督であったWilliam Bowdenの息子であるAthelsta HallCombish-Bouwdenである。) |
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| 学名sn | Nerine bowdenii | |
| 英名en | Cape flower Cornish lily Guernsery lily |
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| 仏名fr | Nérine de Bowden Lis de Jersey |
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| 独名de | Guernseylillien | |
| 伊名it | Nerine bowdenii | |
| 西名es | Assutzenas de Guernsey | |
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | 粉紅納麗石蒜 | |
| 植物分類 | ヒガンバナ科ヒメヒガンバナ属 | |
| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | 路地植え/鉢植え | |
| 原産地 distribution |
南アフリカ・ケープ地方 | |
| 花言葉 | 燃ゆる想い、幸せな思い出 | |
| 解説 description |
ネリネ・ボウデニーはヒガンバナ科の多年草である。草丈は50㎝前後程度に。葉はすべて根出葉であり、線形で、弧状に大きく湾曲する。ヒガンバナ科の植物には開花後に葉がかれてしまうものが多いが、本種は越冬する。開花期は11~12月頃で、花茎の先端に鮮桃紫色の筒状花をつける。花冠は6裂し、深裂する。花弁も花糸も同色の鮮桃紫色であり、長く突き出した雄蕊の先についた葯の部分は更に色濃くなった鮮桃紫色となる。花弁は、大きく外側に反転する。我が国の園芸界では、ネリネ・ウンドゥラータ種も流通しているが、その場合には、花弁の縁に細かな波を打つが、本種にはそれが見られないので色合いと形状とから、清楚感を受ける。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||