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和名jp ネペンテス 'ミクスタ'
とちぎ花センターにて
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、蔓性であり、捕虫袋として発達した葉の形状が、昔、矢を入れて背負った筒型の武具によく似ていることから。
属名はギリシャ語のne(=無)とpenthos(=憂)の合成語で、「憂いを消す」の意となるが、捕虫袋内の分泌液を指しているという。
種小名は「混合した」の意。
学名sn Nepenthes ’mixta’
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ウツボカズラ科ウツボカズラ属
園芸分類 多年生草本
用途use 吊りり鉢
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 熱い感動
解説
description
ネペンテス 'ミクスタ'はウツボカズラ科の多年草である。本種の母種は、ボルネオ島に自生するNepenthes northiana種とマレー半島に自生するNepenthes maxima種との交雑により作出されたNepenthes 'mixta'種である。蔓長は2.5m程度。葉は楕円形で、基部は茎を抱き、全縁、先端部は蔓状に長く伸び、蔓に互生する。捕虫器の役割を果たす壷の部分は、本来的には葉が変化したものである。本種の場合、ピッチャー(壷の部分)の長さは30㎝程度である。ピッチャー部の赤褐色の斑模様の美しい品種である。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考