和名jp	ネペンテス・コペランディー		撮影者：東京都　山口米子様    撮影地：川崎市緑化センター
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のne(=無）とpenthos(=憂）の合成語で、「憂いを消す」の意となるが、捕虫袋内の分泌液を指しているという。 種小名はアメリカ人植物学者でもあり農学者でもあり、フィリピン農業大学設立者でもあったEdwin Bingham Copelandへの献名。
学名sn	Nepenthes copelandii
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ウツボカズラ科ウツボカズラ属
園芸分類	多年生草本
用途use	吊り鉢／温室栽培
原産地 distribution	フィリピン・ミンダナオ島
花言葉	熱い感動
解説 description	ネペンテス・コペランディーはウツボカズラ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高１１００～２４００ｍ級高地に広がる熱帯雨林に自生の見られる蔓生植物である。蔓長は４ｍ程度となる。所謂食虫植物で、蔓の先に捕虫嚢を持ち、その上蓋の蜜線で虫を誘引し捕虫する。本中嚢の形状は株に膨らみを持つ円筒状で、長さは１０～３０㎝程度となる。捕虫の表面は、緑色地に赤褐色の模様が入る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考