和名jp | ネペンテス・ダイエリアナ | とちぎ花センターにて |
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漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のne(=無)とpenthos(=憂)の合成語で、「憂いを消す」の意となるが、捕虫袋内の分泌液を指しているという。 品種名は本品種の作出者である元イギリスのキュー王立植物園長だったSir William T.T.Dyerの名に因んでいる。 |
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学名sn | Nepenthes cv. Dyeriana | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 猪篭草 | ||
植物分類 | ウツボカズラ科ウツボカズラ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 吊り鉢/温室栽培 | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | 熱い感動 | ||
解説 description |
ウツボカズラ・ダイエリアナはウツボカズラ科の多年草である。本種は、ウツボカズラの園芸作出品種の中でも最高傑作と言われている品種である。ウツボカズラの園芸品種で、ミクスタ種(N. northiana × maxima)とディクソニア種(N. rafflesiana × veitchii)との交雑によって作出された園芸品種と言うことになる。捕虫器は高さ20~35㎝という大きさでウツボカズラの中では最大級の捕虫器を持つことで知られている。この捕虫器の中には1リットル以上も水が入ると言う。捕虫器は黄緑色地で、その上に暗赤色の斑模様が入る。茎の先についた総状花序の周囲に目立たない小花を多数つける。雌雄異株。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |