和名jp | ネオティネア・ラクテア | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ラテン語からで「幼形成熟の」の意。 種小名は「乳白色の」の意。 |
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学名sn | Neotinea lactea(=Orchis corsica) | |
英名en | Milky orchid Milky-white Neotea |
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仏名fr | Orchis lacté Orchis couleur de lait |
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独名de | Milchweißes Knabenkraut | |
伊名it | Orchidea lattea Orchide aguzza |
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西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ラン科ネオティネア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え(温室栽培)/鉢植え | |
原産地 distribution |
チュニジア・アルジェリア・モロッコ・スペイン・フランス・コルシカ島・サルディニア島・シチリア島・イタリー・ユーゴスラヴィア・ギリシャ・トルコ・ブルガリア | |
花言葉 | ||
解説 | ネオティネア・ラクテアはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の日当たりの良い草原や耕作地に自生の見られる地生ランである。草丈は25㎝程度までとなる。地下に球茎を持ち、3~5個の根出葉を出す。葉は楕円状で、先端部は尖る。茎葉も楕円状で、基部では茎を抱く。2~4月頃、花茎の先に総状花序を出し、径2㎝程度で乳白色地にピンクの斑点模様の入った花を多数つける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |