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検索名  ネオポルテリア・ニドウス・ムルチコロル  
和名jp タサイギョク
漢字表記 多彩玉
別名・異名
other name
ネオポルテリア・ニドウス・ムルチコロル
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の直訳からと推測される。
属名は、原産地チリの昆虫学者であったCarlos Porter のの名に因んでいる。
種小名は「多色」の意。
旧学名の種小名は「巣の」の意。
学名sn Neoporteria multicolor
(=Neoporteria nidus var. multicolor)
英名en Horridocactus
仏名fr
独名de 筑波実験植物園にて
伊名it 撮影者:東京都 中村利治様
西名es Delaetia
葡名pt
漢名ch 多彩玉
植物分類 サボテン科ネオポルテリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
チリ北部(アンデス山脈の西側)
花言葉
解説
description
タサイギョクはサボテン科の多年草である。所謂南米玉サボテンの一種である。ネオポルテリア属のサボテンは、南米に20種ほど確認されているという。形状は球状で、やがて円筒形となる。球体全体は、長い刺毛で覆われる。南米玉サボテンの特徴として、この刺毛の色が変化に富んでいることが知られているが、本種も同様である。また、花は筒状花である点も特徴の一つである。披針形の花弁が幾重にも重なり、外側に反転するように反り返る。開花期は、北半球の場合、秋または春と言うことになる。
履歴 渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考