検索名	ネムロハコベ（根室繁縷）	撮影者：奈良県　中野様↑  撮影者：東京都　山口米子様↓ 撮影地：利尻ホテル庭園↑ 撮影地：礼文島↑ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：富山中央植物園↑ 撮影地：京都府立植物園↑
和名jp	シコタンハコベ
漢字表記	色丹繁縷
別名・異名 other name	ネムロハコベ（根室繁縷）
古名 old name
語源 etymology	和名は色丹島で最初に発見されたハコベであることから。 属名は、ラテン語のstella(=星）を語源としている。花の形が星形をしていることから。 種小名は「ナギイカダ属（Ruscu)のような葉の」の意。
学名sn	Stellaria ruscifolia
英名en	Prickly-leaved starwort
仏名fr
独名de
伊名it	撮影地：咲くや此の花館→
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ナデシコ科ハコベ属
園芸分類	多年生草本
用途 use	庭植え（ロックガーデン）／鉢植え
原産地 distribution	日本（本州：中部以北～北海道）／サハリン／アムール地方／カムチャッカ半島／アラスカ
花言葉
解説 description	シコタンハコベは、ナデシコ科の多年草である。我が国の本州では、概して高山帯の岩場に自生の見られる野草である。草丈は１０～３０㎝程度。葉は卵形～卵状披針形で、茎にい対生する。葉は粉白色を帯びる。５～６月頃、茎頂に径１５㎜程度で白色の5弁花をつける。花弁の先端が２深裂するために、一見して10弁花のようにも見える。
履歴	環境省RDB：絶滅危惧Ⅱ類
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考