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和名jp ネイラウディア・レイナウディアナ
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内
別名・異名
other name
フォン(タイの現地名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名については調査中。
種小名についても調査中。
学名sn Neyraudia reynaudiana
英名en BUrma reed
Silk reed
Canegrass
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 類葦
植物分類 イネ科クサヨシ属
園芸分類 1年生草本
用途use 路地植え(観賞用)/土壌保持植物
原産地
distribution
中国~東南アジア~ヒマラヤの暖かい亜熱帯生息地
花言葉
解説
description
ネイラウディア・レイナウディアナは、イネ科の多年草である。原産地の項に来た広い分布域で、沼地、開けたサバンナ、多大の崖、森林や道路の橋に沿って自生し、高度2000m程度まで発生するという。地下に短く木質の鱗状の根茎を持ち、稈を立ち上げる。寛葉、直立して立ち上がり、草丈は1~3m程度、径3~10㎜程度となる。通常は、束状に分岐し、節が多く、節間は幾分青白く、節は紫理ととなる。葉鞘は無毛だが、口には毛がある。葉身は、長さ20~70㎝、幅0.4~4㎝程度の狭剣状で、先端部は尾状に尖る。8~12月頃に開花し、枝先に光沢のあり、長さ30~70㎝程度の円錐花序を出し、長さ6~9㎜程度の小穂を脱し、小花を4~10個程度つける。鋭葉、金褐色から紫がかった色となり、長さは2~3m程度となる。芒は1~2㎜程度で反り返る。
履歴 アメリカやメキシコでは帰化状態にあると言う。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考