和名jp	ネバリノミノツヅリ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：四街道市↑ 撮影地：千葉県成田市↑ ↑撮影地：帰化植物見本園↓
漢字表記	粘蚤綴
別名・異名 other name
古名 old name	撮影地：　　　　　　　　　　　 かずさアカデミアパーク→
語源 etymology	和名は、全草に腺毛があり、触れると粘り気があることから。因みに、ノミノツヅリとは、小さな葉をノミの着物にたとえたものとか。更に、綴（ツヅリ）とは、布をつないだ粗末な衣服のことである。 属名は、ラテン語のarena(=砂）に由来し、この属の植物が砂地に生えることから。 種小名は、「イブキジャコウソウのような葉の」の意。 変種名は「粘着性のある」の意。
学名sn	Arenaria serpyllifolia var. viscida
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ナデシコ科ノミノツヅリ属
園芸分類	1～越二年生草本
用途use	野草
原産地 distribution	ユーラシア大陸～アフリカ
花言葉	小さな愛情
解説 description	ネバリノミノツヅリは、ナデシコ科の1～越二年草である。本種は、ノミノツヅリの中で茎・葉・萼等、全体的に腺毛がある変種である。草丈は５～２０㎝程度。茎の下部は地表を這う。葉は卵形で対生する。３～６月頃白色・5弁の小花を開花する。
履歴	本種は、帰化植物と推測されている。
県花・国花
古典１
古名２
季語
備考
		撮影地：熊本県玉名市↑