和名jp	ネアトステマ・アプルム	撮影者：ポルトガル在住　武本比登志／睦子様 撮影地：ポルトガル　コスタ・アズール地方
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のneatos(=最も低い）とstema(=雄蘂）の合成語から。 種小名は、イタリア南部の「アプリア地方の」の意。
学名sn	Neatostema apulum
英名en	Gromwell Yellow gromwell
仏名fr	Gremil des Pouilles Gremil d'Apulie
独名de	Gelber Steinsame
伊名it	Erba perla gialla
西名es	Asperón Chupamiel dorado Viborezna
葡名pt	Neatostema apulum
漢名ch
植物分類	ムラサキ科ネアトステマ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え／精油
原産地 distribution	アジア南西部・南欧～地中海沿岸地方・アフリカ北西部・マカロネシア
花言葉
解説 description	ネアトステマ・アプルムはムラサキ科の多年草である。地下にしっかりした直根を持ち、茎葉直立し、草丈は30㎝程度となる。全草が白色の細毛に覆われる。茎下部の葉は長さ20～30㎜、幅1～2㎜程度の楕円形である。茎葉は7～10㎜、幅1～2㎜程度の狭楕円形である。葉の縁部は全縁、先端部は尖り、基部では無柄で茎に互生する。葉の主脈部位を中心に葉は中折れ状となる。3～5月頃、茎頂に散形花序を出し、径2～3㎜程度で黄花の5弁花を多数つける。花後には堅果をつけ茶色に熟す。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考