和名jp	ナツトウダイ	↑撮影：GKZ／奥日光：戦場ヶ原にて 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓   撮影地：小石川植物園↓ 撮影者：神奈川県　池田正夫様↓  撮影地：大楠山↑
漢字表記	夏燈台
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、夏に花を咲かせるトウダイグサの意から（実際には関東地方では４～５月に開花する）。 属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師エウフォルブスの名に因んでいる。彼が初めてこの種の植物の乳液を薬用として用いたことからという。 種小名は「シーボルトの」の意。
学名sn	Euphorbia sieboldiana
英名en
仏名fr
独名de	撮影地：星薬科大学→
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	鈎腺大戟
植物分類	トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類	多年生草本
用途use	薬用／野草
原産地 distribution	日本／朝鮮半島／サハリン／南千島
花言葉	控え目、地味
解説 description	ナツトウダイは、トウダイグサ科の多年草である。概して山地や丘陵地に自生の見られる野草である。草丈は３０㎝程度に。葉は長楕円形で互生する。葉は茎頂に5枚輪生する。４～５月頃に葉の間から5本の花柄を伸ばし、三角形の苞葉を持った紫褐色の花を見せる。葉や茎を傷つけると白色の乳液を出す。乳液は有毒である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考	※有毒植物