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和名jp ナルキッスス・メサトランティクム 
漢字表記
別名・異名
other name
ナルシサム・メサトランティクム
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ神話の美青年Narkisosの名に因むと言われているが、本来的な語源は、narke(=麻痺させる、昏睡、無気力)にある。
種小名の語源不詳(アフリカ「アトラス山脈の」の意かと推測される)。
学名sn Narcissus mesatlanticum
撮影者:東京都 中村利治様 
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch 羅米厄水仙
植物分類 ヒガンバナ科スイセン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/庭植え/花壇
原産地
distribution
アフリカ北部
花言葉     
解説
description
ナルキッスス・メサトランティクムは、ヒガンバナ科の多年草である。草丈は10㎝程度となる。葉は我が国に見られるアサツキのような細い円筒状である。3~4月頃、茎頂に径2㎝程度の花をつける。花は黄色で、花被片はとても小さな剣弁で、、逆に副花冠が大きく発達し、花冠は半透明状となる、縁部はフリル状に浅い切れ込みが入る。蕊は、花冠より長く突き出る。掲載した写真は、花が終わり加減のものである。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考