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和名jp ナルキッスス 'カム・ラウデ'
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大船植物園      
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ神話に登場するNarcissusの名に因んでいる。泉に映った自分の姿に恋して死んだが、その後にこの花が咲き出たという神話から。
品種名は「絶頂」の意。
学名sn Narcissus 'Cum Laude'
英名en Split-cupped collar daffodil
Butterfly narcissus
Split-corona daffodil
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヒガンバナ科スイセン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(オランダ)
花言葉
解説
description
ナツキッスス カム・ラウデ'は、ヒガンバナ科の多年草である。本種は、Narcissus 'Easter Bonnet'種から作出された園芸品種である。草丈は30~45㎝程度となる。長さ10~20㎝程度で細い円柱状の葉を根出する。3~4月頃、長い花茎を立ち上げその頂部に花被片は白色で、副花冠が桃色~橙色の漏斗形花をつける。本種の副花冠は、カップ状とはならず3深裂する。
履歴 本品種は、オランダで、J.Gerritsen & Sonにより1984年作出されている。 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考