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和名 ナルキッスス 'アイスフォーリズ'
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大船植物園
別名・異名
古名
語源 和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ神話に登場するNarcissusの名に因んでいる。泉に映った自分の姿に恋して死んだが、その後にこの花が咲き出たという神話から。
学名 Narcissus 'Ice follies'
英名 Large-cupped daffodil
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 ヒガンバナ科スイセン属
園芸分類 多年生草本
用途 路地植え/鉢植え/ロックガーデン
原産地 園芸作出品種(オランダ)
花言葉
解説 ナツキッスス 'アイスフォーリーズ'は、ヒガンバナ科の多年草である。本種は、Narsissus 'John Evelyn'種から作出された園芸品種である。草丈は40~50㎝程度となる。3~4月頃、長い花茎を立ち上げその頂部に径9㎝程度の花をつける。本種は、スイセンの中では大花種である。花被片は白色で、縁部がフリル状の副花冠は淡黄色~黄色となる。本種は、開花時には甘い芳香を放つ。
履歴 本種は、オランダで作出され、1953年に新品種登録がなされている。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考