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検索名 ナランジラ
撮影者:東京都 中村利治様↑

↓撮影地:エクアドル・イバラにて↑

撮影者:ボリビア/クレ市在住 Y.Oue様
和名jp ナランヒージャ
漢字表記
別名・異名
other name
ナランジラ
ルーロ
ナランハ
古名
old name
筑波実験植物園にて→
語源
etymology
和名は、原産地名の音読みから。
属名は、ラテン古名からであるが意味不詳。一説にはラテン語のsolamen(=安静)を語源としているという。この属の植物鎮痛作用をもつものがあるからとのこと。
種小名はエクアドルの首都キトの名に因んでいる。
学名sn Solanum quitoense
英名en naranjilla
仏名fr
独名de
伊名it
西名es naranjilla
lulo
nuquí
葡名pt naranjilha
漢名ch 橙茄
植物分類 ナス科ナス属
園芸分類 多年生草本
用途use 食用(果実)
原産地
distribution
エクアドル~ペルーのアンデス山地(標高1500~2000mの高地)
花言葉
解説
description
ナランヒージャは、ナス科の多年草である。草丈は2.5m程度に。茎は直立し、茎部分は樹木のようになる。果実は径85㎝程度の球形で橙黄色に熟す。果実は若い内は灰色の短毛に覆われる。果肉部分を食用とする。果実には柑橘系に似た香りが有り、カキとオレンジを併せたような味である。概してジュースやアイスと一緒に食べるという。
履歴 ニュージーランドでは既に本種の商業栽培が行われており、我が国でも輸入が行われている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考