←トップ頁へ

和名jp ナンバンギセル
↑撮影:GKZ/国営武蔵丘陵森林公園↓
 
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

    撮影地:神代植物多様性センター↑
  
  撮影地:泉自然公園↑
漢字表記 南蛮煙管
別名・異名
other name
オモイグサ
古名
old name
語源 和名、南蛮人が口にくわえていたパイプに花形が似ていたことからとか。
属名は、ギリシャの医師P・アエギネタの名に因んでいる。
種小名は「インドの」の意。
学名sn Aeginetia indica L.var. gracilis Nakai
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es                         
葡名pt
漢名ch 野菰
植物分類 ハマウツボ科ナンバンギセル属
園芸分類 一年生寄生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
アジア東部・南部の温帯地域
花言葉
解説
description
ナンバンギセルは、ハマウツボ科の一年草である。ススキミョウガサトウキビの根に寄生する植物である。草丈20p程度までの矮性の植物である。花茎だけで葉はない。花茎の頂きに横向きの花を見せる。花色は淡紅色から紫紅色。果実は球状で、中に小さな種子を多数持つ。
履歴
県花・国花
古典1 『万葉集』、『新古今集』、『謡曲』、『芭蕉句集』
古典2 『物品識名』
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
9 269 「八重根港」