和名jp | ナハカノコソウ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:タイ・パタヤ地区の海岸 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内 |
|
漢字表記 | 那覇鹿子草 | ||
別名・異名 other name |
プナールナヴァ | ||
古名 old name |
|||
語源 etymology |
和名は、産地名並びに花姿から。 属名は、18世紀ドイツ人植物学者Hermann Boerhaaveへの献名。 種小名は「広がった、開出の」の意。 |
||
学名sn | Boerhavia diffusa(=Boerhavia repens=Boerhavia coccinea) | ||
英名en | Red spiderling, Wineflower |
||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 黄細心 | ||
泰名th | ผักปั๋งดิน | ||
植物分類 | オシロイバナ科ナハカノコソウ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 食用・薬用 | ||
原産地 distribution |
日本(琉球・小笠原諸島)/台湾/中国/東南アジア/インド/ポリネシア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ナハカノコソウはオシロイバナ科の常緑多年草である。本種は、原産地の項に記した地の沿海地に自生する好塩性植物である。草丈は50㎝前後程度となる。茎は疎らに分枝をする。葉は長さ1~4㎝程度の卵形~楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、茎に対生する。5~7月頃、茎頂に円錐序の集散花序を出し、淡紅色で漏斗状の小花を多数つける。花後の果実は長さ3ミリ程度で棍棒状であり、表面には5本の条線が入る。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |