検索名	ナガササゲ（長大角豆）	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：筑波実験植物園 撮影者：神奈川県　池田正夫様↓ ↑撮影地：愛知県弥富市↓ 撮影者：タイ在住　上田勇様↓  ↑撮影地：タイ・メソート市内
和名jp	ジュウロクササゲ
漢字表記	十六大角豆
別名・異名 other name	ナガササゲ（長大角豆） ムラサキナガササゲ（紫長大角豆） ナガインゲンマメ（長隠元豆） サンジャクササゲ（三尺大角豆） ジュウハチササゲ（十八大角豆） ジュウハチマメ（十八豆） トゥア・ファック・ヤーオ（タイ語名）
古名 old name
語源 etymolgy	和名は、莢に16個の豆があることからで、ササゲとは豆果が始めの内は上向きになることから、「捧げる」という意味から。 属名は、１７世紀イギリスの自然科学者D・ビグナの名に因んでいる。 種小名は「爪条の部分のある」の意。 変種名は「半尺の」の意。
学名sn	Vigna unguiculata var. sesquipedalis
英名en	Asparagus bean Yard long bean
仏名fr	Haricot kilomèter Doulique
独名de	Spargelbohne
伊名it	Faglio asparago
西名es	Judía de metro Judia de vaca Bora Fríjol espárrago Habichuela large Frijopl serpiente
葡名pt
漢名ch	豇
泰名th	ถั่วฝักยาว
植物分類	マメ科ササゲ属
園芸分類	蔓性一年生草本
用途use	食用／飼料／土壌改良
原産地 distribution	熱帯アフリカ
花言葉
解説 description	ジュウロクササゲはマメ科の蔓性1年草である。草丈は2～4ｍ程度となる。花は、白～紫色の蝶形花である。真夏に結実するが、莢の長さは30～40㎝程度となる。豆は赤褐色に熟す。 最下段右下に掲載した写真のように莢果が紫色をしている場合には、「ムラサキナガササゲ」と呼ばれる。
履歴	我が国へは、中国経由で、既に９世紀には渡来している。中国では、李時珍の著した『本草綱目』に初めて登場する。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考
撮影者：タイ在住　上田勇様↓ ↑撮影地：タイ・メソート市内↓