和名jp | ナガバノウナギツカミ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:千葉県・成東食虫植物群落 |
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漢字表記 | 長葉鰻掴 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、長葉のウナギツカミの意。因みに、ウナギツカミとは、茎に刺が生えているのでウナギを捕まえやすいの意から。 属名は、persica(=モモ)に似ているの意。この属の植物の葉形がモモの葉に似ていることからと言う。 種小名は、「盾形・矢尻形」の意。 |
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学名sn | Persicaria hastato-sagittata | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 長箭葉蓼 | ||
植物分類 | タデ科イヌタデ属 | ||
園芸分類 | 一年生草本 | ||
用途use | |||
原産地 distribution |
日本/朝鮮半島/中国 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ナガバノウナギツカミは、タデ科の一年草である。概して水辺や湿地に自生が見られる野草である。アキノウナギツカミやヤノネグサなどの仲間である。名前の由来となった茎の刺はアキノウナギツカミなどよりも柔らかい。葉は披針形で基部はほこ形、両面とも無毛であり、表面には幾分光沢がある。9〜11月頃に枝先に円錐花序を出し、紅桃色の小花をつける。 | ||
履歴 | 宮崎県絶滅危惧TA類指定植物 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||
撮影者:神奈川県 池田正夫様/撮影地:水元公園↓ | |||