和名jp | ナガバハグマ | 筑波実験植物園にて |
漢字表記 | 長葉白熊 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名に見られるハグマとは中国~チベットにかけて見られるウシ科のほ乳類ヤクの尾毛のことであり、この毛で仏具の払子として用いたことによる。 属名は東インド会社の医師White Ainslie氏の名に因んでいる。 種小名は「長楕円形状の」の意。 |
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学名sn | Ainsliaea oblonga | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | キク科 モミジハグマ属 | |
園芸分類 | 常緑多年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
沖縄本島:固有種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
オキナワテイショウソウはキク科の多年草である。概して沖縄本島の渓流沿いの地に自生の見られる野草である。草丈は40㎝程度。葉は長さ4~10㎝程度の長楕円状披針形で、縁には鋸歯を持ち、先端は鋭頭となり、茎に互生する。葉は無毛で、表面には光沢がある。11~12月頃、茎頂に長い花茎を伸ばし、総状花序を出し、径1~2㎝程度で白色の花を多数つける。 | |
履歴 | 環境省RDB:絶滅危惧Ⅱ類(VU)指定植物 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |