和名jp | ムルベッキエラ・ボリイ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル・ベイラ地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、スウェーデン人植物学者Svante Samuel Murbeckへの献名。 種小名は、フランス人自然主義者Jean-Baptiste Geneviève Marcellin Bory de saint-Vincentへの献名。 |
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学名sn | Murbeckiella boryi | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | アブラナ科ムルベッキエラ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 野草 | |
原産地 distribution |
イベリア半島(スペイン・ポルトガル)~北アフリカ:固有種 | |
花言葉 | ||
解説 descriprion |
ムルベッキエラ・ボリイは、アブラナ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高1300~3000m級高地で珪質岩地帯で、概してあまり日当たりの良くない岩場の割れ目等に自生する野草である。草丈は25~40㎝程度となる。茎は白色の星状毛に覆われ、粘液質である。葉は、長さ4.5㎝程度までの楕円状で、縁部は途中で多深裂し、先端部は匙形となる。4~8月頃、茎頂に、径6~1.4㎝程度で白色の3~8弁の花を散房状につける。花後には、長さ1~2.5㎝程度の蒴果をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |