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和名jp ムラサキトウガラシ  
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園
漢字表記 紫唐辛子
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、果実の色合いから。
属名はギリシャ語のcapsa(=袋)に由来している。袋状の果実を有することから。
種小名は「中国のの」の意。
品種名は和名から。
学名sn Capsicum chinense 'Murasaki-Tougarashi
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ナス科トウガラシ属
園芸分類 一年生草本
用途use 食用
原産地
distribution
園芸作出品種(日本)
花言葉 旧友、雅味、嫉妬
解説
description
ムラサキトウガラシは、トウガラシ科の1年草である。本種は、奈良県で古くから栽培されてきた所謂「大和野菜」の一種である。辛味は殆ど無い唐辛子である。果実の長さは5㎝程度で、黒紫色となる。調理時に加熱すると緑色に変わる。真っ赤に完熟すると甘みが増すと言われている。掲載した写真に見られるように、葉も茎も紫黒色となる品種である。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考