和名jp	ムラサキススキ		↑撮影：GKZ館林市：城沼自然探勝路↓ 撮影者：神奈川県　池田正夫様↓  ↑撮影地：鶴見川畔↓
漢字表記	紫薄／紫芒
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、紫色の花穂を持つススキの意から。因みにススキとは、すくすくと立つ木（草）の意とか。 属名は、ギリシャ語のmischos(=小花柄）とanthos(=花）の合成語。 種小名は「中国の」の意。 品種名は「淡紅紫色の」の意。
学名sn	Miscanthus sinensis forma purpurascens
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	イネ科ススキ属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え／庭園
原産地 distribution	日本／朝鮮半島／中国
花言葉	勢力／活力
解説 description	ムラサキススキはイネ科の多年草である。草丈は１～２㍍程度で山野に自生する。根茎は枝分かれし、地面を堅く縛る。葉は長さ５０～８０㎝、幅１～２㎝の線形で、互生し、長く垂れ、縁にかたい鋸歯がある。９～１０月頃、１０～２０本の小枝を出し、長さ３～４㎝の小穂を密生する。小穂は赤褐色で、長さ５～７㎜程度。本種は、ススキよりも幾分早く開花する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考