←トップ頁へ

和名jp ムラサキ905
漢字表記 紫905
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名の茎も葉も紫色となることからの命名と推測される。
属名はアラビア語のeruz(=米)を語源としている。
種小名は「耕作された、栽培された」の意。
学名sn Oryza sativa 'Murasaki905'
撮影地:行田市・古代蓮の里
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es  
葡名pt
漢名ch
植物分類 イネ科イネ属
園芸分類 一年生草本
用途use 食用
原産地 園芸作出品種(日本)
花言葉
解説
description
ムラサキ905はイネ科の1年草である。本種は埼玉県農林総合研究センターで作出された観賞用イネである。草丈は50〜100p程度となる。葉は線形で、先は狭まって尖り、全体的にざらつき感があり、基部は、鞘状となり茎を抱く。本種の場合、葉も茎も紫色となる品種である。夏場に茎先端部位に円錐形に花序をつけ、多数の小花をつけ、頴果が熟すと所謂「稲穂」となる。 
備考  撮影地:行田市古代蓮の里での紫905も使用されている田圃アート↓