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和名jp ムコジママンネングサ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園




漢字表記 婿島万年草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、発見地名に因んでいる。
属名はラテン語のsedere(=座る)を語源とし、この属の植物は岩や壁に張り付いていらからという。
種小名は、「(小笠原諸島)聟島の」の意。
学名sn Sedum mukojimanensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ベンケイソウ科マンネングサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
小笠原諸島聟島:固有種
花言葉
解説
description
ムコジママンネングサはベンケイソウ科の多肉植物である。草丈は3~5㎝程度となる。葉は粒状~棒状で、茎に対生する。原産地では冬~春に開花し、茎上部に集散花序~総状花序を出し、黄色~白色の5弁花をつける。花序には葉状の苞がつく。
履歴 これまで、小笠原諸島の万年草の仲間はムニンタイトゴメのみと見做されてきたが、令和2年(2020)、京都大学等の調査研究により、本種が新種であると発表され、発見地(自生地)の名に因んで「ムコジママンネングサ」と命名されている。
県花・国花
古典
季語
備考