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検索名 モザイク・フラワー
和名jp コビトヒメビシ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影:GKZ/とちぎ花センター↓
漢字表記 小人姫菱
別名・異名
another name
ミニハナビシ(ミニ花菱)
ウキバルドウィジア(浮葉ルドウィジア)
ルドウィギア・セディオイデス
ウォーター・ダイヤモンド
モザイク・フラワー
古名old name 筑波実験植物園→
語源
etymology
和名は、我が国に自生するヒシに葉姿が似ていて、小形種であることから。
属名はドイツ・ライプチッヒの植物学教授、Christian Gottlieb Ludwigへの献名。
種小名は「ベンケイソウ属に似た」の意。
学名sn Ludwigia sedioides
英名en Mosaic flower,
False loosestrife
仏名fr Plante mosaïque
独名de
伊名it
西名es Flor de mosaico
葡名pt Planta mosaico
漢名ch 黃花菱,瓜地馬拉水丁香
植物分類 アカバナ科チョウジタデ(ルートヴィヒア)属
園芸分類 非耐寒性多年生草本
用途use ビオトープ/アクアリウム
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
コビトヒメビシはアカバナ科の水生多年草である。我が国の園芸界では別名の項に記したようにたくさんの異名で流通している。掲載した写真に見られるように、長い葉柄が放射状に広がり、その先に菱形の葉をモザイク状に水面に浮かべる水草である。葉は、菱形であるが基部には鋸歯が無く、半分から先端までは鋸歯を持つ。また、葉の表面は無毛で、葉裏は有毛である。我が国に自生の見られるヒシに良く似ているが、ヒシの場合、白色の小花を見せるが、本種は径4㎝程度の黄色い花を見せるので容易に区別出来る。掲載した写真では、葉色は濃緑色であるが、陽光を受ける時間が短くなると、葉柄だけでなく葉全体が赤く染まってくる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考