和名jp | モウコウスユキソウ | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:筑波実験植物園・高山植物展 |
漢字表記 | 蒙古薄雪草 | |
別名・異名 other name |
モンゴルウスユキソウ レオントポーディウム・パリビニアヌム |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、産地名から。 属名は、ギリシャ語のleon(=ライオン)とpodion(=小足)の合成語で、綿毛の密生した包葉状の葉と頭花とをライオンの足首にたとえたものと言われている。 種小名は、ロシアの植物学者・探検家のIvan Vladimirovich Palbinへの献名。 |
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学名sn | Leontopodium palibinianum | |
英名en | Giant flower edelweiss Palibin's Edelweiss Sibelian edelweiss |
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仏名fr | ||
独名de | Sibiriches Edelweiß | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 團球火絨草 | |
植物分類 | キク科ウスユキソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え | |
原産地 distribution |
モンゴル・極東ロシア | |
花言葉 | ||
解説 description |
モンゴルウスユキソウは、キク科の多年草である。高山植物の銘花として知られるエーデルワイスの仲間である。本種は、原産地の項に記した地の石灰岩質な土壌に広がる草原地帯に自生の見られる野草である。草丈は30~40㎝程度となる。全草が白色の羊毛状綿毛に覆われる。葉は狭楕円形で、茎に互生する。7~9月頃、茎頂に掲載した写真に見られるような頭花を見せる。花径は6㎝程度となる。岩場に自生が見られる。草丈は10~30㎝程度。白色に見える部分は所謂苞葉であり、その中央部分に、黄色い小花を見せる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |