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検索名  モロッコナズナ 
和名jp エティオネマ・グランドフロルム
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園↑

↑広島市植物公園↓
 
別名・異名
other name
モロッコナズナ
ピンクファンファン
エティオネマ
古名
old name
語源
etymology
和名の学名の音読みから。
属名はギリシャ語のaitho(=焦げた)とnema(=雄蕊)の合成語から。
種小名は「大花の」 の意。
学名sn Aethionema grandiflorum
英名s Stonecress
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 波斯石榴
植物分類 アブラナ科エティオネマ属
園芸分類 多年生草本(亜低木)
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
西アジア
花言葉
解説
descritin
エティオネマ・グランドフロルムはアブラナ科の多年草である。本種は、トルコ・カフカス地方・イラン北部の標高750~2500mの高山帯で、石灰岩質の斜面に自生する野草である。草丈は15~30㎝程度となる。茎は上部でよく分枝をし、基部は木質化する。葉は、常緑の線形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では葉柄状と化し茎に互生する。4~6月頃、茎頂に総状花序を出し、白地に淡桃紫色の網目模様の入った4弁花を最大15個程度つける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考