和名jp | モノフィレア・グラブラ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:小石川植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語のmono(=単)とphllea(=葉)の合成語から。 種小名は「無毛の」の意。 |
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学名sn | Monophyllaea glabra | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | イワタバコ科モノフィレア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
タイ | |
花言葉 | ||
解説 description |
モノギレア・グラブラはイワタバコ科の多年草である。一般に、種子植物では、組織の細胞分裂が無限に分裂をし続け、葉や茎などの新しい細胞を作り続けるが、葉は一定期間で細胞分裂が止まり、決まった大きさにしか生長できない。ところが、イワタバコ科のモノフィレア属の場合、発芽して子葉が種子から現れた後、花を作るまで、新しい器官を作らず、片方の子葉の細胞が無限に分裂して、子葉が無限に生長し続けるという。このことは、今後、一般の植物の各器官が一定のサイズで成長が留まるのかという研究にヒントを与えることとなる点で注目を浴びている植物である。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |