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検索名  モナデニウム・ルガルディアエ 
和名jp ユーフォルビア・ルガルディアエ※
漢字表記 撮影者:タイ在住 上田勇様

     撮影地:バンコク・ラマ九世公園
別名・異名
other name
モナデニウム・ルガルディアエ※
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、古代ローマの医師の名に因んでいるという。
種小名は、イギリス人画家のCharlotte Elenor Lugard-Howardへの献名。彼女は夫と共にボツワナの植物採集を行っている。
学名sn Euphorbia lugardiae
(=Monadenium lugardiae)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
ボツワナ・ジンバブエ・モザンビーク・南アフリカ
花言葉 君に逢いたい
解説
description
ユーフォルビア・ルガルディアエは、トウダイグサ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地域で、標高1100mまでの樹木の生い茂った場所で、花崗岩の露出するような草原の岩と岩の間に自生する多肉植物である。草丈は、10~60㎝程度となる。茎は無毛で、基部から分枝をし、直立~伏臥する。茎は、系1.5~3㎝程度で、結節の集まりで、表面に菱形の模様が見られる。葉は長さ9㎝、幅4㎝程度の倒卵形で、基部では茎を抱き、茎や枝先には円形の葉後が残る。花は、茎上部の葉腋に集まり、径6ミリ程度の椀形で、花色はクリーム色となる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※学名の種小名をラテン語音読みで「ルガルディア」と記したが、英国人のLugardからラテン語表記されているので「ルガード」とするべきなのかも知れない。