和名jp	モイワラン
漢字表記	藻岩蘭
別名・異名 other name	トクシマサイハイラン（徳島采配蘭）
古名 old name
語源 etymology	和名は、本種の最初の発見地（北海道藻岩山）の名に因んでいる。 属名は、kremannymi(=懸垂する）とastron(=星）で、星形の花が下垂して開花するため。 種小名は「無葉の」の意。
学名sn	Cremastra aphylla
英名en
仏名fr			現在写真はありません。
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西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科サイハイラン属
園芸分類	多年生草本
用途use
原産地 dsitribution	北海道・本州：青森県・岩手県
花言葉
解説 descriptin	モイワランはラン科の寄生植物である。草丈は20～40㎝程度となる。寄生植物のため、学名に示されるように葉は持たない。偽球茎は、球形で、サンゴ状の根と花茎を持つ。5～6月頃、花茎を地表に立ち上げ、その先端部位に総状花序を出し、赤紫色の花を片側に偏ってつける。萼片・側萼片は線状で、唇弁の基部は幾分膨らみを見せる。花被片はあまり開かず、下向きに開花する。
履歴	本種は、平成11年（1999）に、北海道藻岩山で最初に発見され、遊川博士が新種として発表している。 環境省RDB：絶滅危惧ⅠA類（CR）
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考

『パイプのけむり』	巻数	頁数	タイトル
	6	23	「がたがた」