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和名jp ミズユキノシタ
花↑ 

↑果実↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様  
漢字表記 水雪之下
別名・異名
othe name
ルドウィギア(ルートヴィヒア)・オヴァリス
古名
old name
語源
etymology
和名の語源不詳。(水性植物ではあるが、花も、葉も、ユキノシタにはあまり似ていない。)
属名はドイツ・ライプチッヒの植物学教授、Christian Gottlieb Ludwigへの献名。
種小名は「広卵形の」の意。
学名sn Ludwigia ovalis
英名en Oval Ludwigia
仏名fr Ludwigia ovalis
独名de Groß Ludwigie
伊名it 撮影地:
西名es 千葉市都市緑化植物園
葡名pt
漢名ch 卵葉水丁香
植物分類 アカバナ科チョウジタデ属
園芸分類 多年生草本
用途use ビオトープ/アクアリウム
原産地
distribution
日本・中国・朝鮮半島
花言葉
解説
description
ミズユキノシタは、アカバナ科の多年草である。概して池や沼等の水湿地に自生の見られる野草である。本種は、水中でも生長することから、アクアリウム栽培などに用いられることの多い植物である。特に、葉色が紫褐色であることから、アクアリウム内の彩りを添えるためにも人気がある。草丈は30㎝程度までで、全草無毛。茎は写真に見られるように赤味を帯びている。葉は長さ1~3㎝程度の広卵形で、全縁、鈍頭、茎に互生する。葉は、短い葉柄を持ち、光沢がある。7~10月頃、葉腋に、花弁を持たない小花をつける。萼片は4個。
履歴 撮影地:筑波実験植物園
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影地:千葉市都市緑化植物園↓
 水中の様子:富山中央植物園↓