和名jp | ミズナ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 ↑撮影:GKZ/館林市↓ 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地:神奈川県葉山町↓ |
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漢字表記 | 水菜 | ||
別名・異名 other name |
キョウナ(京菜) センボンナ(千本菜) ヒイラギナ(柊菜) センスジナ(千筋菜) |
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古名 old name |
撮影地:筑波実験植物園 | ||
語源 etymology |
和名は、かつて京都では、畝の間に水を入れて栽培したことからとも言われている。また、一説には「壬生菜(ミブナ)」からの転訛とも。 属名はキャベツのラテン古名から。 種小名は、カブラのラテン名から。 変種名は「披針形はの」の意。 |
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学名sn | Brassica rapa var. lancifolia | ||
英名en | Potherb Mustard | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | アブラナ科アブラナ属 | ||
園芸分類 | 一年生草本 | ||
用途use | 食用野菜 | ||
原産地 distribution |
中央アジア | ||
花言葉 | 虚空 | ||
解説 description |
ミズナは、アブラナ科の一年草である。関東ではキョウナ(京菜)と呼ぶ。ミズナは分枝性が強く、一株に600本以上にもなる。また一株で4百sにも至る。葉の縁には深い切れ込みがあり、その葉姿から、ヒイラギナ(柊菜)とも言われる。歯ごたえがよいことから、漬け物や汁物の具にも用いられる。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | 『大和本草』、『物類呼称』、『物品識名』 | ||
季語 | 春 | ||
備考 |