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和名jp ミヤマタニタデ 写真は削除しました。
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漢字表記 深山谷蓼
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、高山帯に生えるタニタデの意から。
属名は、ホメロスの『叙事詩』に登場する魔女キルケーの名に因んでいる。
種小名は、「高山の」の意。
学名sn Circaea alpina
英名en Alpine enchanter's nightshade
Small enchanter's nightshade
仏名fr Circée des Alpes
独名de Alpen-Hexenkraut
伊名it Erba maga della Alpi
西名es
葡名pt
漢名ch 高山露珠草
植物分類 アカバナ科ミズタマソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草
原産地
distribution
日本(北海道・本州・四国・九州)を含む北半球の温帯~寒帯
花言葉
解説
description
ミヤマタニタデは、アカネ科の多年草である。草丈は5~18㎝程度となる。地下に根茎を持ち繁殖し、茎は直立し、草丈は5~18㎝程度となる。葉は、長さ1~4㎝、幅0.7~3㎝程度の三角状広卵形で、縁部に葉鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では1~2㎝程度の葉柄に連なり、茎に対生する。7~8月頃、茎頂に長さ10㎝程度の総状花序を脱し、径3㎜程度で白色の花をつける。花弁は2個で、先端部は2深裂する。雄蕊も2個。花柱は細い鈎毛のある下位子房を持つ。花後には、長さ2~2.5㎜程度で長倒卵形の堅果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考