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和名jp ミヤマハタザオ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園
漢字表記 深山旗竿
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、自生地並びに花序の様子から。
名は、「ヤマハタザオ属に似ている」の意。
種小名・亜種名は「カムチャッカの」の意。
学名sn Arabidopsis kamchatica subsp. kamuchatica
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アブラナ科シロイヌナズナ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/庭植え(ロックガーデン)
原産地
distribution
日本(本州:中部以北~北海道)/カムチャッカ半島・アラスカ・カナダアメリカ
花言葉
解説
description
ミヤマハタザオはアブラナ科の多年草である。山地の砂礫地や岩場に自生する野草である。茎葉下部から分枝をし、草丈は15~35㎝程度となる。根際の葉は長さ3~5㎝程度で羽状に深裂し、裂片は大きく、両面に軟細毛がある。茎葉は
線形で、全縁、基部では次第に葉幅が狭まり無毛である。4~8月頃、茎頂に長い総状花序を出し、白色4弁の花をつける。果実は上向きにつく。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考