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和名jp ミヤコザサ
    ↑撮影:GKZ/奥日光小田代原↓
 下2図撮影者:東京都 山口米子様
   ↑撮影地:奥日光・戦場ヶ原↓
漢字表記 都笹
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、京都・比叡山に自生する本種が命名の基準となった事から。
属名は和名「のササ」の音訳から。
種小名は「日本の」の意。
学名sn Sasa nipponica
英名en
仏名fr
独名de 上2図は夏葉(9/13撮影)→
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 イネ科ササ属
園芸分類 多年生草本
用途use 工芸品/竹垣/食用(若芽・実)/牛馬の飼料/薬用/パルプ材/庭園/公園 
原産地
distribution
日本(北海道~九州):日本固有種
花言葉
解説
desription
ミヤコザサは、イネ科の常緑タケである。概して山地の林縁や林床に自生する。地下茎は長く這い、稈を直立させる。寒の径は2~4㎜程度。クマザサに良く似ているが、本種はより草丈が低く50~80㎝程度となる。葉は薄い紙質の披針形で、長さは15~20㎝程度、幅2~5㎝程度である。葉の表面は無毛だが、裏面には軟毛が密生する。本種は分枝をしない。冬季にはクマザサと同様に葉の縁が白く隈取る。 
履歴 下2図は冬葉(4/29撮影)→
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考