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和名jp ミスミグサ
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ九世公園
漢字表記 三角草
別名・異名
other name
ドマイル・ロム(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名の語源については不詳。
属名は、ギリシャ語からで「象の足」の意。
種小名は「凹凸のある、粗面の、ざらついた」の意。
学名sn Elephantopus scaber
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 地胆草
燈豎朽
泰名th โด่ไม่รู้ล้ม  
植物分類 キク科ミスミグさ7属
園芸分類 多年生草本
用途use 薬用
原産地
distribution
日本(琉球列島)・台湾・中国・印度・東南アジア・オーストラリア。
花言葉 感謝・誠実
解説
etymology
ミスミグサは、キク科の多年草である。茎は直立し、草丈は20~45㎝程度となる。茎葉、二叉状に分枝をし、全体に白毛を密生する。根生葉は長さ7.5㎝程度の倒披針形形で、ロゼットを構成する。葉の縁部に葉鈍鋸歯があり先端部は円頭となる。葉の両面には白毛がある。茎葉は小さく、上方のものほど小さくなる。7~11月頃に開花し、茎頂に径1.5~2㎝程度で白色の頭花をつける。花後には、長さ4㎜程度の痩果をつける。
履歴 世界の熱帯地域では帰化状態にある。
国花・県花  
古典1
古典2   
季語   
備考