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和名jp ミルトニアオプシス・バート・フィールド 'ドロレス' 
漢字表記
別名・異名
other name
ミルトニア・バートフィールド 'ドロレス'
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は「Miltonia属に似ている」の意。
種小名は、アメリカ人弁護士のBert Fieldへの献名。
品種名は、スペイン語起源の女性名である。
学名sn Miltoniaopsis Bert Field 'Dolores'
(=Miltonia Bert Field 'Dolores')
英名en
撮影者:東京都 山口米子様
  撮影地:神代植物公園温室
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ミルトニアオプシス属(←ミルトニア属)
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地[
distribution
園芸作出品種
花言葉 愛の訪れ
解説
description
ミルトニアオプシス・バート・フィールド 'ドロレス'はラン科の多年草である。本種は、アメリカで作出されたミルトニアオプシス属のハイブリッド品種である。草丈は30~40㎝程度となる。卵形の偽鱗茎を持ち、葉鞘に包まれている。葉は、長さ20~30㎝程度のほぼ線形である。開花期は冬で、12㎝程度の総状花序を出し、径8~10㎝程度の花を数個つける。花は平開し、花色は濃紫赤色で、唇弁の基部には白色の斑模様が入る。
履歴 本属は、1995年にミルトニア属からミルトニアオプシス属へと分類が移行している。
本品種は、1965年に アメリカ人G. Hoytによって作出されている。
作出親は Miltoniaopsis Mulatto × Miltoniaopsis Woodlands である。
県花・国花
古典1  
古典2  
季語  
備考