和名jp | ミライ | 撮影者:東京都 山口米子様 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名の語源不詳(恐らく舌弁の形状からの命名と推測される)。 属名は、ギリシャ語のcalos(=美)とanthos(=花)の合成語からで美しい花をつけることから。 種小名「ヘラオモダカ属のような葉の」の意。 |
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学名sn | Calanthe {Chiba × (Satsuma × Oowada)}'Mirai' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | 撮影地:世界ラン展2021会場 | |
漢名ch | ||
植物分類 | ラン科エビネ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(日本) | |
花言葉 | 謙虚・誠実 | |
解説description | ミライはラン科の多年草である。本種は、エビネの園芸品種である。エビネの中でも、白弁で赤色唇弁のエビネは「丹頂系」と呼ばれて、人気が高いが、本品種は、その丹頂系ではまさに完成度が最も優れていると珍重されている品種である。さらに、このミライの場合、世界に数株しか存在しないと言われていることでも珍重されている。世界ラン展2021に、本品種が展示され話題を呼んでいる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |