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和名jp ミヌアルティア・ルベラ
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・ベイラ地方


漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名ノン読みから。
属名は18世紀スペイン人植物学者Jean Minuartへの献名。
種小名は「やや赤味を帯びた」の意。
学名sn Minuartia rubella
英名en Mountain sandwort
Beautiful sandwort
Arctic sandwort
Boreal stitchwrt
仏名fr Alsine rougeâtre
Minuartie rougeâter
独名de Rötliche Miere
Zweiblüten-Miere
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ナデシコ科タカネツメクサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/ロックガーデン
原産地
distribution
ユーラシア・北米両大陸の山岳地帯
花言葉
解説
description
ミヌアルティア・ルベラはナデシコ科の多年草である。原産地項に記したように広い範囲に分布する高山植物である。だが、高緯度地方では、他の高山植物同様に低地にも自生が見られる野草である。山地では、概して岩礫質な土壌に自生する。根は太く地中に入り、根際で多数の分枝を繰り返し、マット状に広がりを見せる。葉は長さ1㎝前後程度の線形で、縁部は全縁、先端部は鈍頭で、茎下部に密生する。6~8月頃、茎頂に径5~10㎜程度で白色~淡紅色の5弁花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考