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和名jp ミヌアルティア・ラリキフォリア
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:札幌市百合が原公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名ノン読みから。
属名は18世紀スペイン人植物学者Jean Minuartへの献名。
種小名は「カラマツのような葉の」の意。
学名sn Minuartia laricifolia
英名en Larch-leaf sandqort
仏名fr Alsine de Diomède
Alsine à feuilles de mélèze
Minuartie à feuilles de mélèze
Sabline striée
Sabline feuilles de mélèze
独名de Lärchenblättrige Miere
Nadelblättrige Miere
伊名it Minuartia a foglie di larice
Minuartia con foglie de larcie
西名es Minuàrtia laricifòlia
葡名pt
漢名ch
植物分類 ナデシコ科タカネツメクサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/ロックガーデン
原産地
distribution
ヨーロッパ
花言葉
解説
description
ミヌアルティア・ラリキフォリアはナデシコ科の多年草である。本種は、北欧~イタリアのピレーネー山脈にまで広く分布する高山植物である。垂直分布は標高800~2400mとなるが高緯度地域では低地にも自生が見られる野草である。山地では、概して岩礫質な土壌に自生する。根は太く地中に入り、根際で多数の分枝を繰り返し、マット状に広がりを見せる。草丈は5~30㎝程度となる。葉は長さ0.5~1.5㎝程度の線形で、縁部は全縁、先端部は鋭頭で、茎下部に密生する。6~8月頃、茎頂に径1~1.5㎝程度で白色の5弁花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考